かんしょ育種素材の収集・保存と特性評価並びに育種利用技術の開発(32)
かんしょ育種素材の収集・保存と特性評価並びに育種利用技術の開発(32)
課題番号 | 1992003103 | ||
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研究機関名 | 九州農業試験場(九農試) | ||
研究期間 | 継S55〜H05 | ||
年度 | 1992 | ||
研究問題 | 暖地における高位生産技術と合理的流通・利用技術体系の確立 | ||
大課題 | 作物、家畜の低コスト生産管理技術の開発 | ||
中課題 | 水田・畑における高位生産のための機械化作業技術の開発 | ||
小課題 | かんしょ育種素材の収集・保存と特性評価並びに育種利用技術の開発(32) | ||
摘要 | 甘しょ近縁野生種を中心に収集・保存並びに特性評価を行っている。本年度は新規導入系統はなかったが、枯死・消滅した系統もなく、栄養系72点、種子277点を保存している。また、新たに交配採種に供する系統を主体に95点の花器形態、交配不和合群などの特性を調査し、21点のβ−アミラーゼ活性を調査した。 | ||
研究分担 | 畑地利用・甘しょ交研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031088 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |