遺伝子マーカーを利用したFusarium oxysporum菌群の分化型の類別と個体群構造の解析(235)

遺伝子マーカーを利用したFusarium oxysporum菌群の分化型の類別と個体群構造の解析(235)

課題番号1992003140
研究機関名九州農業試験場(九農試)
研究期間継H03〜H08
年度1992
研究問題難防除病害虫の総合的制御技術の確立[地域基盤研究]
大課題難防除病害虫の特性解明
中課題病害虫の生物学的特性の解明及び診断、同定技術の開発
小課題遺伝子マーカーを利用したFusarium oxysporum菌群の分化型の類別と個体群構造の解析(235)
摘要全国各地から集めたウリ科作物に寄生するF.oxysporumの各分化型の多数の菌株から染色体DNAを抽出し、制限酵素による切断パタ−ンの違いを比較した。供試した9種類の制限酵素のうち、Eco RI及びXho Iで切断した場合にのみ多型が存在した。Eco RI及びXho Iによる切断パタ−ンから、ウリ科作物つる割病菌のrDNAは、■〜■型に分けられた。■型及び■型は複数の分化型の菌株で構成されていた。すなわち、■型はメロン菌とスイカ菌の計7菌株で、■型はキュウリ菌、メロン菌、ユウガオ菌、スイカ菌の計33菌株であった。これに対して、■型はユウガオ菌、■型はニガウリ菌のみであった。以上の結果から、同じ分化型に属する菌が、異なるrDNA型から独自に発生した可能性が示唆された。
研究分担地域基盤・微制御研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031125
収録データベース研究課題データベース

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