天敵昆虫(卵寄生蜂)の利用による大豆害虫カメムシ類の防除技術(252)

天敵昆虫(卵寄生蜂)の利用による大豆害虫カメムシ類の防除技術(252)

課題番号1992003153
研究機関名九州農業試験場(九農試)
研究期間継H03〜H07
年度1992
研究問題難防除病害虫の総合的制御技術の確立[地域基盤研究]
大課題難防除病害虫の特性解明
中課題微生物、昆虫・天敵間相互作用の解明
小課題天敵昆虫(卵寄生蜂)の利用による大豆害虫カメムシ類の防除技術(252)
摘要ダイズ子実害虫イチモンジカメムシの天敵である卵寄生蜂の種類、寄生消長、寄主発見機構について調査を行った。イチモンジカメムシ成虫は、6月下旬から夏ダイズ畑に飛来侵入し7月上旬から産卵がみられた。イチモンジカメムシ卵塊への寄生が確認された卵寄生蜂は、Telenomus sp.とカメムシタマゴトビハチOoencyrtus nezaraeの2種類であった。主要な卵寄生蜂はTelenomus sp.で、寄生率は7月上旬から下旬まで高い値で推移し、イチモンジカメムシの孵化を抑制した。Telenomus sp.が寄主卵を発見する場合、まず寄主成虫に誘引され、その後寄主卵を探索し寄主に産卵している可能性が示唆された。
研究分担地域基盤・害虫行動研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031138
収録データベース研究課題データベース

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