コムギ育種における遺伝子雄性不捻の利用−単子葉植物の各種遺伝子系統の開発と遺伝的解明(57)

コムギ育種における遺伝子雄性不捻の利用−単子葉植物の各種遺伝子系統の開発と遺伝的解明(57)

課題番号1992000024
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継S63〜H04
年度1992
研究問題消費ニーズに対応した高品質作物の開発と生産・利用体系の確立
大課題作物遺伝資源の利用と新育種法の開発
中課題作物の新育種法の開発と育種素材化
小課題コムギ育種における遺伝子雄性不捻の利用−単子葉植物の各種遺伝子系統の開発と遺伝的解明(57)
摘要雄性不稔遺伝子ms1cによる雄性配偶子崩壊のステ−ジを特定するために、雄性不稔個体を分離するB5F2集団を供試し、花粉における核及び澱粉蓄積の経時的変化を調べた。雄性不稔B5F2個体においては、■アセトカ−ミンで染色された四分子の外観は、正常個体のそれと差がなかった。■花粉第一分裂像は認められたが、それが正常な体細胞分裂であるかどうかは確認できなかった。■花粉第二分裂像は認められなかった。一方、■ヨ−ド・ヨ−ドカリ染色により判定した澱粉の蓄積も認められなかった。以上の結果から、ms1cによる雄性配偶子崩壊の開始時期は花粉第一分裂期前後である可能性が高いと推察された。
研究分担作物開発・麦育種法研(麦育種班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031274
収録データベース研究課題データベース

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