高品質小麦育成のためのトウモロコシ法の実用化

高品質小麦育成のためのトウモロコシ法の実用化

課題番号1992000033
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間新H03〜H08
年度1992
研究問題消費ニーズに対応した高品質作物の開発と生産・利用体系の確立
大課題作物遺伝資源の利用と新育種法の開発
中課題作物の新育種法の開発と育種素材化
小課題高品質小麦育成のためのトウモロコシ法の実用化
摘要高品質小麦を早急かつ効率的に育成するためには、半数体育種法の実用化が必要である。このため、小麦育種研究室で養成した雑種に対し、近年、基礎的な技術が確立されたトウモロコシとの交雑を利用した小麦の半数体作出技術を適用し、半数体倍加系統を作出した。アミロース含量や製粉性などの改良を目標とした交配組合せの小麦雑種F1、F2などを母本としてトウモロコシ花粉を授粉した。交配小花数15958小花に対し、得られた半数体倍加系統数は811系統、すなわち交配小花数に対する半数体倍加系統の作出効率は5.1%であった。作出した半数体倍加系統は小麦育種研究室に引渡し、511系統についてはすでに圃場に展開中である。
研究分担作物開発・麦育種法研(麦育種班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031283
収録データベース研究課題データベース

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