小麦粉の粒度測定による物理的特性の評価(67)

小麦粉の粒度測定による物理的特性の評価(67)

課題番号1992000058
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間完H02〜H03
年度1992
研究問題消費ニーズに対応した高品質作物の開発と生産・利用体系の確立
大課題高品質農産物の生産・利用技術の開発
中課題農産物の品質特性の検定・評価法の開発
小課題小麦粉の粒度測定による物理的特性の評価(67)
摘要小麦粉の粒度は製粉時の粉のふるい抜け及び粉と生地の物理性に関係するので、粒度の測定による物理的特性の簡易選抜法の確立を目的とする。農研センター産の農林品種及び関東系統の小型テストミルによる製粉歩留は、55%から73%であり、A粉/B粉比が2.6を越える品種はハルヒカリなど硬質品種を中心に36品種・系統、関東系統では関東51、53、72、87、94の5系統でいずれも製粉歩留が65%以上であった。ブレーン空気透過装置による比表面積で表した粉粒度は農林品種で1240−4360の範囲にあり、粉粒度が粗いほど歩留は高い傾向を示した。また、比表面積とNIRによるHardnessとの間には高い相関(r=−0.93)があり、NIR法は有効と見られた。
研究分担作物開発・小麦育種研(麦育種班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031308
収録データベース研究課題データベース

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