ダイズ黒根腐病の生態的制御技術の開発(121)

ダイズ黒根腐病の生態的制御技術の開発(121)

課題番号1992000157
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H02〜H05
年度1992
研究問題生態系に調和した作物生産管理技術体系の確立
大課題作物病害虫の発生機構の解明と制御技術の確立
中課題作物病害虫の制御技術の開発
小課題ダイズ黒根腐病の生態的制御技術の開発(121)
摘要本病の防除に効果の高い熱水土壌消毒処理により、病原菌のダイズへの侵入、感染時期などがどのように影響されるかを検討した。本処理を行っていない場合、ダイズへの病原菌の侵入、感染は播種後3〜5週間目から認められ、7週間目には感染株率は80%以上に達した。これに対して熱水土壌消毒で効果が高い場合は感染株は見られないか、生育期後半ごく少数の感染株が生じる程度であった。またあらかじめ潅水量を変えて4段階の土壌水分の圃場を準備し、熱水土壌消毒の効果の違いを比較した。土壌水分が高いほど熱水注入による地温上昇が緩慢で、発病が高まった。したがって、本処理はできるだけ土壌を乾燥させた状態で実施すべきである。
研究分担病害虫防除・畑病害研(畑病害班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031407
収録データベース研究課題データベース

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