不耕起栽培(ミニマムティレッジ)に伴う根域環境の変化と作物の反応特性の解明

不耕起栽培(ミニマムティレッジ)に伴う根域環境の変化と作物の反応特性の解明

課題番号1992000197
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間単H03〜H03
年度1992
研究問題土地利用型農業における生産性向上のための総合的技術体系の確立
大課題持続的高生産性耕地利用技術の確立
中課題耕地利用方式による作物生産機能の変動機構の解明
小課題不耕起栽培(ミニマムティレッジ)に伴う根域環境の変化と作物の反応特性の解明
摘要不耕起栽培に伴う土壌の物理的変化が作物の根系発達,ストレス感受性,養分の動態に及ぼす影響について検討した。■不耕起栽培の根系は表層に分布する割合が高く、だいずにおいては、不定根数および一次分枝根数ともに減少する傾向が見られた。■土壌硬度は明らかに不耕起が高く、表層(15cm)の仮比重は増大したが、固層率はほとんど違いが認められなかった。■土壌水分は表層( 0〜30cm)、下層(30〜60cm)とも不耕起が高く、陸稲、だいずの気孔抵抗値は小さく、不耕起での陸稲の干ばつ害は明らかに軽減された。■硝酸態窒素含量は、不耕起では耕起に比べ表層で高く、30cm以下の土層では低い傾向を示した。
研究分担耕地利用・作付体系研(作付体系班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031447
収録データベース研究課題データベース

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