膜システムによるホホバタンパク質の分離精製

膜システムによるホホバタンパク質の分離精製

課題番号1992003759
研究機関名食品総合研究所(食総研)
研究期間単H03〜H03
年度1992
研究問題加工・流通技術の開発及び利用
大課題食品の加工・流通に係わる工学的技術開発
中課題食品加工システムの開発
小課題膜システムによるホホバタンパク質の分離精製
摘要ホホバは,ワックスエステル油を含んでいる油糧種子であり,搾油した後の残渣は25%ほどのタンパク質を含んでいるが,あまり利用されていない。この残渣中にはsimmondsin関連毒素が11%ほど含まれる。この研究は,ホホバタンパク質を80〜90%の純度に精製する無色で水に可溶な状態で得るためのプロセスを開発することを目的とした。ホホバタンパク質の水抽出率は,搾油法,また,残渣の粒径に依存した。検討の結果,2軸のスクリュープレスで得られた残渣を粒径1mm以下に再度粉砕したものを原料とした。種々の精密濾過膜,限外濾過膜を用いてバッチセルで検討した。その結果,UF→MFの手順で処理したものは,MF→UFの手順の場合と比べて,膜透過流束は高く,タンパク質回収率も高かった。さらに,スケールアップしたクロスフローの膜処理を行った。
研究分担食品工学・プロセス研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031704
収録データベース研究課題データベース

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