好熱嫌気性菌が生成するセルラーゼ複合体の耐熱化機構(124)

好熱嫌気性菌が生成するセルラーゼ複合体の耐熱化機構(124)

課題番号1992003803
研究機関名食品総合研究所(食総研)
研究期間継S63〜H05
年度1992
研究問題生物変換機能の解明及び利用
大課題微生物・酵素等の利用技術の開発
中課題有用微生物遺伝資源の探索・評価・保存
小課題好熱嫌気性菌が生成するセルラーゼ複合体の耐熱化機構(124)
摘要Clostridium thermocellum が生成するセルラーゼ複合体(セルロソーム)はSDS処理により解離し、キシラナーゼ活性は完全に失活したが、イオン遅滞樹脂AG11−A8カラムを通すことにより活性は90%以上回復した。セルロソームをSDS処理後、ゲル濾過クロマトグラフィーと調製用電気泳動、及びAG11−A8処理によりキシラナーゼ活性を有するサブユニットを単離した。このサブユニットは100℃でのSDS再処理により74kDと62kDの2つのバンドを生じたが、これは糖含量の差によるものと推定された。サブユニットの熱安定性はセルロソームよりも低下しており、複合体化により熱耐性が強化されているものと考えられた。
研究分担流通保全・放射線研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031748
収録データベース研究課題データベース

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