微生物の二次代謝誘発機構の解明

微生物の二次代謝誘発機構の解明

課題番号1992003823
研究機関名食品総合研究所(食総研)
研究期間新H03〜H07
年度1992
研究問題生物変換機能の解明及び利用
大課題食品の開発に係わる生物機能の利用
中課題生体高分子機能の解明
小課題微生物の二次代謝誘発機構の解明
摘要先に分離したStrepotmyces antibioticusのrelax(rel)変異株を用いて,ppGppとアクチノマイシン生産の関係を究明した。本変異株は,アクチノマイシン生合成酵素フェノキサジノン合成酵素の他,二種の生合成酵素を生成できなかった。そこで既にクローニングに成功している前者酵素の遺伝子をプローブとして,RNA dot blotting法によりフェノキサジノン合成酵素のmRNAレベルを測定した。変異株は親株に比べてわずかに1/7のmRNAを保持するのみであった。この結果から,ppGppの二次代謝誘発における機能は転写レベルにあると結論した。本研究は,ppGppと二次代謝誘発の関係を分子レベルで扱った最初のものである。
研究分担生物機能・変換機能研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031768
収録データベース研究課題データベース

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