ミヤコザサ草地からシバ草地への遷移過程における植生と生産力の変遷(3)

ミヤコザサ草地からシバ草地への遷移過程における植生と生産力の変遷(3)

課題番号1992000955
研究機関名草地試験場(草地試)
他機関東北農試;熱研
研究期間完S59〜H03
年度1992
研究問題草地生態系の解明と制御法の開発
大課題草地生態系の動態の解明
中課題草地植生の動態の解明
小課題ミヤコザサ草地からシバ草地への遷移過程における植生と生産力の変遷(3)
摘要夏緑林伐採跡地に成立したミヤコザサ優占草地2haに黒毛和種母子牛を4頭ずつ6月下旬から9月下旬まで無施肥、濃厚飼料無給与で放牧し、植生及び家畜の増体重を調査した。植物種ごとに被度と高さを求め、その値に基づく優占種の遷移は、一般にミヤコザサからコナラやクリへという方向であり、シバへは移行しなかった。家畜の可食部である葉部の全体量は経年的に増加したが、その内訳でみるとミヤコザサでは低下し、草本類では年次変化が少なく、木本類では増加した。牧養力は168〜200カウデー/haであった。哺乳雌子牛の日増体重は放牧3年目までは0.64〜0.76kgと比較的高い水準で推移し、4年目以降も0.56〜0.61kgの値が得られた。
研究分担山地・山地草地研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031787
収録データベース研究課題データベース

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