草地の動態と土壌微生物(17)

草地の動態と土壌微生物(17)

課題番号1992000971
研究機関名草地試験場(草地試)
他機関農環研
研究期間継S59〜H13
年度1992
研究問題草地生態系の解明と制御法の開発
大課題草地生態系の動態の解明
中課題土壌生物の動態の解明
小課題草地の動態と土壌微生物(17)
摘要草地の合理的管理技術作出の一環として窒素固定菌の分布を解明することを試みている。本年は場内圃場のオーチャードグラス、ススキ、シバの根から約20株ずつ細菌を分離し、これら細菌の窒素固定遺伝子の保有を大豆根粒菌のnifDKをプローブとするドットブロットハイブリダイゼーションにより検出した。この結果、分離した59株の細菌のうちグラム陰性菌は36株あり、このうち2株が窒素固定遺伝子を持っていた。グラム陽性菌は16株のうち1株が窒素固定遺伝子を持っていた。グラム陰性菌のうち1株は周鞭毛で運動し、ユビキノン10を持つことから、Rhizobium−Agrobacteriumに属すること、もう1株は極鞭毛でユビキノン8を持つことからPseudomonas属細菌と考えられた。
研究分担山地生態・草地土壌研土微研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031803
収録データベース研究課題データベース

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