飼料作物による機能性元素(希土類元素等)の吸収・移行とそれに及ぼす環境要因の影響(135)

飼料作物による機能性元素(希土類元素等)の吸収・移行とそれに及ぼす環境要因の影響(135)

課題番号1992001070
研究機関名草地試験場(草地試)
研究期間継H02〜H06
年度1992
研究問題高品質飼料の高位生産技術及び環境管理技術の確立
大課題土壌生産力の維持・増進と合理的施肥管理技術の確立
中課題飼料作物の栄養生理特性の解明と資材利用技術の開発
小課題飼料作物による機能性元素(希土類元素等)の吸収・移行とそれに及ぼす環境要因の影響(135)
摘要3種類の希土類元素(アンチモン、ビスマス、ランタン)について、牧草収量およびリン酸吸収に及ぼす影響を昨年に引続き土耕試験で検討した。酸化アンチモン等の施用は昨年と同様に茎葉部収量の向上に貢献した。オ−チャ−ドグラス(OG)では酸化アンチモン250ppm、アルファルファでは硝酸ランタン、硝酸ビスマス500ppmの施用で根部収量が増大した。またOGでは酸化アンチモン、塩化アンチモン500ppm施用で収量、茎葉部リン酸吸収量とも対照とは大差なかったが、根部リン酸吸収量が増大傾向を示した。以上の結果から希土類元素による生育やリン酸吸収の促進は根部に先に現れ、茎葉部に反映すると予測された。
研究分担環境・土肥2研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031902
収録データベース研究課題データベース

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