トウモロコシごま葉枯病菌の病原性変異の解明(148)

トウモロコシごま葉枯病菌の病原性変異の解明(148)

課題番号1992001079
研究機関名草地試験場(草地試)
研究期間継H02〜H04
年度1992
研究問題高品質飼料の高位生産技術及び環境管理技術の確立
大課題生物機能を活用した病害虫の被害軽減技術の開発
中課題病害虫の発生生態及び作物の抵抗性機構の解明による被害軽減技術の開発
小課題トウモロコシごま葉枯病菌の病原性変異の解明(148)
摘要本邦で発生しているトウモロコシごま葉枯病菌のレース判別及び菌株間の病原力差異の圃場での検証を行った。16道府県で採集した74菌株を供試し、核ゲノムが共通でT、C及びN型細胞質をもつトウモロコシ系統を用いて、噴霧接種及び毒素検定によりレース判別を行った。その結果、本邦産菌株は噴霧接種によりすべての細胞質系統に対して同等の病原性を示し、毒素検定ではいずれの細胞質系統にも全く萎凋を引き起こさなかったことから、すべてOレースと判別し、本邦での主要レースと推定した。また、圃場試験で病原力の強い菌株を接種した区では弱い菌株の区に比べ発生量が多かったことから、Oレース菌株間の病原力差異が圃場レベルでも検証された。
研究分担環境・作物病害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031911
収録データベース研究課題データベース

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