草地における昆虫群集の発生実態の解明(142)

草地における昆虫群集の発生実態の解明(142)

課題番号1992001086
研究機関名草地試験場(草地試)
研究期間継H02〜H06
年度1992
研究問題高品質飼料の高位生産技術及び環境管理技術の確立
大課題生物機能を活用した病害虫の被害軽減技術の開発
中課題生物間相互作用の利用による病虫害軽減技術の開発
小課題草地における昆虫群集の発生実態の解明(142)
摘要永年草地での昆虫群集の役割を明らかにするため、月ごとのグループ別の生息数を比較した。イネ科混播、イネ科・マメ科混播のいずれの草地でも昆虫類ではトビムシ目が最も多かった。トビムシ目はイネ科・マメ科混播では4月に、イネ科混播では7月に生息数のピークがみられたが、このちがいは構成草種ではなく更新1年目という更新年次のちがいによるものと推定された。イネ科・マメ科混播ではダニ類がトビムシ目より生息数が多かったが、4月でのムギダニの高い密度によるものであった。双翅目は、イネ科混播の方が多かったが、春先から夏に多い傾向があった。草地の昆虫群集にはグループ特有の季節的な生息数の変動がみられた。
研究分担環境・作物害虫研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031918
収録データベース研究課題データベース

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