捕食性天敵による牧草におけるアブラムシ防除技術の開発(150)

捕食性天敵による牧草におけるアブラムシ防除技術の開発(150)

課題番号1992001089
研究機関名草地試験場(草地試)
研究期間継H03〜H07
年度1992
研究問題高品質飼料の高位生産技術及び環境管理技術の確立
大課題生物機能を活用した病害虫の被害軽減技術の開発
中課題生物間相互作用の利用による病虫害軽減技術の開発
小課題捕食性天敵による牧草におけるアブラムシ防除技術の開発(150)
摘要アブラムシの捕食性天敵であるナナホシテントウを用いて、牧草に発生するアブラムシを制御する技術を開発する。本年度はナナホシテントウの大量増殖にむけて、室内での産卵能力および成虫等のストックについて検討した。ナナホシテントウの産卵は10℃以上でみられ、産卵数およびアブラムシの摂食数は温度の上昇とともに増加した。餌アブラムシ当たりの産卵数は25℃で0.69個と最大となり、室内採卵は温度を25℃で行うのが最も効率がよいといえる。また卵を5〜10℃の低温で2週間以上ストックさせておくのは不可能なため、採卵用の雌を産卵させないで5〜10℃の温度で保管し、必要な時に取り出して餌を与え産卵させる方法がよいことが分かった。
研究分担環境・作物害虫研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031921
収録データベース研究課題データベース

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