給与飼料による乳牛の成長ホルモン,インシュリン,グルカゴン動態制御方法の開発(199)

給与飼料による乳牛の成長ホルモン,インシュリン,グルカゴン動態制御方法の開発(199)

課題番号1992001104
研究機関名草地試験場(草地試)
研究期間完S62〜H03
年度1992
研究問題飼料の調製・貯蔵・評価技術及び家畜の生産性向上技術の確立
大課題粗飼料の品質評価技術及び効率的利用による飼養技術の確立
中課題粗飼料の効率的給与による乳・肉用牛の高位安定生産技術の確立
小課題給与飼料による乳牛の成長ホルモン,インシュリン,グルカゴン動態制御方法の開発(199)
摘要泌乳反芻家畜への成長ホルモン(GH)投与は乳腺血流量及び泌乳量を増加させた。反芻家畜第一胃内の主要代謝産物の中で、酢酸はホルモン分泌に顕著な影響を与えなかったが、プロピオン酸、酪酸はGH分泌を減少させ、インスリン分泌を増加させた。十二指腸内への各種アミノ酸の注入は、分枝鎖アミノ酸のロイシン、イソロイシンはGH分泌を一時抑制後、刺激し、オルニチン及びフェニールアラニンはインスリン分泌を、アラニンはグルカゴン分泌を刺激した。分枝鎖アミノ酸の前駆体であり、粗飼料多給時に第一胃内で多く生産される側鎖VFAも、第一胃内に注入した場合、GH分泌に対し分枝鎖アミノ酸と投与と同様の効果を示した。
研究分担生産利用・乳牛飼養研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031936
収録データベース研究課題データベース

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