気象環境の急変が放牧牛の生理諸元に及ぼす影響(173)

気象環境の急変が放牧牛の生理諸元に及ぼす影響(173)

課題番号1992001109
研究機関名草地試験場(草地試)
他機関家畜衛試
研究期間完H01〜H03
年度1992
研究問題放牧を主体とする家畜の生産性向上技術の確立
大課題放牧家畜の損耗の要因解明と防除技術の確立
中課題放牧家畜の気象環境適応性と疾病防除技術の確立
小課題気象環境の急変が放牧牛の生理諸元に及ぼす影響(173)
摘要気象環境ストレスと小型ピロプラズマ病(小型ピロ病)との関係を知るために、牛の血中副腎皮質ホルモン(コルチゾ−ル)濃度と小型ピロ原虫の増殖との関係を観察した。放牧牛ではコルチゾ−ル濃度は入牧後急増し、低下後小型ピロ原虫数の増加が認められた。小型ピロ持続感染牛に副腎皮質ホルモンを投与した結果、投与4日後から小型ピロ原虫数が増加した個体がみられた。風雨を感作した結果、コルチゾ−ル濃度は増加したが小型ピロ原虫数には変化は認められなかった。暑熱を感作した結果、コルチゾ−ル濃度の増加した個体がみられたが小型ピロ原虫数には変化は認められなかった。本課題ではストレスと小型ピロ病との関係の解明には至らなかったが、新規課題において実験感染牛を用いてさらに検討を行う。
研究分担放牧利用・衛生管理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031941
収録データベース研究課題データベース

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