放牧牛の免疫特性評価手法の開発(178)

放牧牛の免疫特性評価手法の開発(178)

課題番号1992001111
研究機関名草地試験場(草地試)
他機関家畜衛試
研究期間継H01〜H05
年度1992
研究問題放牧を主体とする家畜の生産性向上技術の確立
大課題放牧家畜の損耗の要因解明と防除技術の確立
中課題放牧家畜の気象環境適応性と疾病防除技術の確立
小課題放牧牛の免疫特性評価手法の開発(178)
摘要牛の疾病に対する抵抗力を臨床的に評価する方法を開発するため、牛2頭に5℃の低温環境下で1日10時間の風及び雨の複合感作によるストレスを6日間与えた。感作前後の血液検査の結果、感作後は白血球数がやや増加しているのが観察された。また白血球のうちリンパ球の百分比は2頭とも減少していた。さらにリンパ球に占めるT細胞とB細胞の割合をそれぞれに対する抗血清を用いた蛍光抗体法で観察した結果、T細胞、B細胞ともに減少していることがわかった。この結果はこのような条件下におかれた牛においては、細胞性免疫機能、抗体産生機能が低下することを示すものと思われた。
研究分担放牧利用・衛生管理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031943
収録データベース研究課題データベース

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