マダニの発育と未寄生期の行動解析(179)

マダニの発育と未寄生期の行動解析(179)

課題番号1992001114
研究機関名草地試験場(草地試)
研究期間継H02〜H04
年度1992
研究問題放牧を主体とする家畜の生産性向上技術の確立
大課題放牧家畜の損耗の要因解明と防除技術の確立
中課題家畜害虫の発生生態の解明と管理法の開発
小課題マダニの発育と未寄生期の行動解析(179)
摘要これまでに、牛小型ピロプラズマ媒介種フタトゲチマダニ成虫の行動観察から、寄生活動前に一定期間行動的休眠を行う系統が見いだされた。今年度は、西那須野町産、那須町産各野生若虫、野生飽血雌由来若虫、及び新たに得た飼育系統の若虫など、4群の若虫を供試し、若虫の後寄生期間(吸血後から成虫出現までの所要期間)、成虫化後の活動等を比較した。後寄生期間は25℃でいずれも14〜15日、屋外環境における成虫化率、越冬時の生存回収率は88%以上と高かった。本条件下で、前記寄生前の明瞭な行動的休眠を行う群は認められなかったが、一般に新成虫は一部が成虫化後2〜3週間目に活動を行った後静止し、初年度の活動期間は短いことが分かった。
研究分担放牧利用・家畜害虫研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031946
収録データベース研究課題データベース

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