モノリス土壌の国際分類対比(6)

モノリス土壌の国際分類対比(6)

課題番号1992000519
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間継H02〜H05
年度1992
研究問題農業環境資源の賦存量の把握及び特性の解明と機能の評価
大課題農業環境資源の分類法の確立と賦存量の把握
中課題土壌生成過程の解明と分類法の開発
小課題モノリス土壌の国際分類対比(6)
摘要国際的な研究交流や技術移転にとって土壌分類の国際的対比は不可欠である。本年度は火山灰由来の収集試料について、識別特徴を調べUSDAおよびFAO/UNESCO分類との対比を行った。黒ボク土は大部分Udand(USA),Andosols(FAO)に分類されるが、その多くは黒色腐植層の発達したMelanicおよびHaplic大群(USA),またはUmbric Andosol(FAO)である。多湿黒ボク土および黒ボクグライ土は区別されず、USAでは Aquand、FAOではAndosolから外されてAndic Gleysolとなる。ジピリジル反応による湿性土壌の2区分はわが国独特のものである。台地上の黒ボク水田土壌(多湿黒ボク土)は、Aquandにも Andic Gleysolにもならず、表層付近の斑紋と季節的グライ化は分類上取り上げられていない。
研究分担環境資源・土壌調査研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031980
収録データベース研究課題データベース

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