放射化分析による火山灰土の微量元素の定量と土壌生成機構の解明(14)

放射化分析による火山灰土の微量元素の定量と土壌生成機構の解明(14)

課題番号1992000524
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間継H02〜H04
年度1992
研究問題農業環境資源の賦存量の把握及び特性の解明と機能の評価
大課題農業環境資源の分類法の確立と賦存量の把握
中課題土壌・気候資源の賦存量の把握
小課題放射化分析による火山灰土の微量元素の定量と土壌生成機構の解明(14)
摘要土壌における効率的な放射化分析法の確立を目的に、測定条件・解析法を再検討した。標準試料のろ紙法から土壌・岩石標準試料への変更、測定時間の延長、エネルギー/チャネル補正の採用、含有量とピーク面積値との間の相関係数などによる定量対象ピーク・ピークエリアの選定などにより、■複数元素の同時定量が可能になり、■誤差が減少した。また、■測定限界値と誤差範囲は、それぞれ、Scでは2〜30ppm,0.7ppm,Csでは0.7〜5ppm,0.2ppm,Ceでは5〜250ppm,2ppm,Euでは0.5〜1.8ppm,0.2ppm,Tbでは0.9〜1.6ppm,0.3ppm,Hfでは1.5〜30ppm,0.4ppmであり、土壌中のSc、Ce、Hfの定量に有効であることが明らかになった。今後、解析法の改良を進めるとともに他の元素について本方法を検討する。
研究分担環境資源・土壌生成研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031985
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat