食品副産物の肥料化
食品副産物の肥料化
課題番号 | 1992000590 | ||
---|---|---|---|
研究機関名 | 農業環境技術研究所(農環研) | ||
研究期間 | 新H04〜H06 | ||
年度 | 1992 | ||
研究問題 | 農業環境資源の賦存量の把握及び特性の解明と機能の評価 | ||
大課題 | 農用資材等の特性の解明と機能の評価 | ||
中課題 | 肥料等の特性の解明と機能の評価 | ||
小課題 | 食品副産物の肥料化 | ||
摘要 | 食品製造工場等で発生する各種の粕類やオカラなどの食品副産物の化学的組成を明らかにし,肥料としての評価を行う。また,これら副産物は未熟な有機物を多量に含んでいるので,適切な前処理法の検討を行うことを目的とする。各年度毎に色々な食品副産物について,排出量,化学成分,コンポスト化条件の検討,コンポストの特性を明らかにする。このことによって,廃棄物となっている食品副産物の肥料資源として価値評価が可能となり,環境保全的にも優れた前処理方法の開発によって,廃棄物の再資源化に寄与する。 | ||
研究分担 | 資材動態・廃棄物研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032051 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |