大気質の変動の作物への影響の評価法の開発(149)

大気質の変動の作物への影響の評価法の開発(149)

課題番号1992000633
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間継S58〜H05
年度1992
研究問題農業生態系の構成要素の動態・相互作用の解明と制御技術の開発
大課題農業生態系における要素間相互作用の解明と制御技術の開発
中課題生物と土壌・水・大気の相互作用の解明と制御技術の開発
小課題大気質の変動の作物への影響の評価法の開発(149)
摘要水田に5棟のフィールドチャンバーを設置し、ダイズのオゾン曝露実験を行った。チャンバー内のオゾン濃度は、9時から16時までの間外気オゾン濃度の一定比率(0.5倍、1.0倍、1.4倍、1.8倍、2.2倍)になるように制御した。品種はエンレイである。実験の結果、葉の損傷がオゾン濃度の高い区(2.2倍区と1.8倍区)で明瞭に、1.4倍区でもわずかに認められた。収量はオゾン濃度の高い区で減少し、2.2倍区では40%程度の減収となったが、これは以前にアメリカで得られた結果とほぼ一致した。減収の原因は、種子の重さがオゾン濃度の高い区では早く停止するためと考えられた。
研究分担環境資源・大気保全研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032094
収録データベース研究課題データベース

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