山村地域における有機物フローの評価(198)

山村地域における有機物フローの評価(198)

課題番号1992000677
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間継S63〜H04
年度1992
研究問題農業生態系の構成要素の動態・相互作用の解明と制御技術の開発
大課題物質循環及びエネルギー動態の解明と制御技術の開発
中課題物質循環とエネルギーフローの制御技術の開発
小課題山村地域における有機物フローの評価(198)
摘要茨城県里美村における有機物フローを解析した。その結果、本村の特徴として、家畜の現存量が食生活のそれの3倍以上もあるため、購入飼敷料→畜産→農地のフローが多いことが明かとなった。農地還元有機物量は1トン/10aであるのに対し環境負荷有機物は0.2トン/10aであり、有機物の有効利用が行われていることがうかがわれた。一方、農地還元有機物から土壌中で無機化される窒素は約17kg/10aと推定され、これは飼料と敷料の大半が外部から購入される反面、それらを生産する耕地面積が絶対的に少なく、その結果、単位面積当り畜産廃棄物還元量が多くなっていることの反映であると考えられる。
研究分担環境管理・資源環境研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032138
収録データベース研究課題データベース

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