臨床内分泌学的および臨床免疫学的手法によるストレス診断指標の検討(113)

臨床内分泌学的および臨床免疫学的手法によるストレス診断指標の検討(113)

課題番号1992003533
研究機関名家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究期間継S63〜H04
年度1992
研究問題家畜,家きん疾病の総合的防除技術の確立
大課題衛生管理技術の体系化
中課題舎飼い家畜,家きんにおける衛生管理技術の確立
小課題臨床内分泌学的および臨床免疫学的手法によるストレス診断指標の検討(113)
摘要牛4頭を用いて肝膿瘍および肺炎の原因となる菌を接種し,炎症が起きた際,これまでに扱ったストレスの指標に加えて,炎症によって変化することが期待される指標にどの程度の動きがみられるかを調べた。肝膿瘍や肺炎の原因となる菌(Fusobacteriumnecrophorum,Haemophilussomunus)の接種によって,物理的要因を負荷した場合と同様の,ストレスの指標となり得る検査項目に変化が生じると共に,牛でも炎症の指標になるといわれる急性相反応物質(α1−AG,シアル酸),フィブリノーゲンや直腸温などに,炎症に同期して変化したとみれる反応が観察された。従って,牛がストレス状態におかれた原因が物理的要因のみの刺激によるのか,感染によるのか,識別が可能であることが判明した。
研究分担総合診断・環境衛生研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032348
収録データベース研究課題データベース

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