動物の系統発生に関連した分化調節機構及び種特異性の解明(140)

動物の系統発生に関連した分化調節機構及び種特異性の解明(140)

課題番号1992003566
研究機関名家畜衛生試験場(家畜衛試)
他機関東京大学
研究期間継H02〜H04
年度1992
研究問題先端的,基盤的技術の開発
大課題生物工学的手法による生物学的製剤等の開発
中課題細胞融合技術等の応用による製剤等の開発
小課題動物の系統発生に関連した分化調節機構及び種特異性の解明(140)
摘要動物の種類によって異なる免疫担当細胞の発生過程における分化機構を遺伝子、細胞レベルで比較解析し、種の特異性や免疫の系統発生機構に関する研究を行った結果、1)鶏B細胞に細網内皮種ウイルスを感染させる事により、B細胞幹細胞の不死化が見られた。これらの細胞株はガンマグロブリンの軽鎖を産生しているのが見られた。細胞株によりウイルス産生株と非産生株が見られた。2)鶏のマクロファージ系細胞よりマウスGM−CSF遺伝子とホモロジーを持つ遺伝子が得られ、それらの構造解析を行った。3)牛小型ピロプラズマ原虫より核外DNA遺伝子をクローニングし、1kb1本と0.5kb2本を得た。これらの塩基配列を明らかにし、アミノ酸配列を明らかにした。その結果、この遺伝子は32Kのポリペプチドをコ−ドしていた。4)鶏より得られたNF−κB遺伝子の種特異性を明らかにするためにマウスES細胞に導入すべく、合成遺伝子を作製した。
研究分担研三・免疫細胞研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032381
収録データベース研究課題データベース

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