抗酸菌感染症の病変形成における免疫担当細胞の細胞病理学的研究(149)

抗酸菌感染症の病変形成における免疫担当細胞の細胞病理学的研究(149)

課題番号1992003573
研究機関名家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究期間継H02〜H04
年度1992
研究問題先端的,基盤的技術の開発
大課題病理診断の基準化
中課題形態病理発生の解明
小課題抗酸菌感染症の病変形成における免疫担当細胞の細胞病理学的研究(149)
摘要牛ヨ−ネ病の実験感染モデルとして有用なヨ−ネ菌感受性マウス系統BALB/cと抵抗性系統C3H/HeJを用い,ヨ−ネ菌接種後に肝臓と脾臓に形成される類上皮細胞結節の系統間差異について電顕的観察を行うとともに免疫担当細胞の分布と動態を免疫組織学的に検討した.その結果,類上皮細胞におけるファゴライソゾ−ムの形態,酸性フォスファタ−ゼの局在および抗原提示機能ならびにリンパ球の反応性増殖が両系統間で異なっていた.このことからBALB/cでは,C3H/HeJに比べ類上皮細胞の殺菌的機能ならびにリンパ球との相互作用による免疫機能の抑制が示唆された.
研究分担研三製剤・生理活性研病理2研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032388
収録データベース研究課題データベース

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