ウサギ等における遺伝子導入動物の作出に関する研究(16)

ウサギ等における遺伝子導入動物の作出に関する研究(16)

課題番号1992000803
研究機関名畜産試験場(畜試)
研究期間継H03〜H05
年度1992
研究問題家畜・家禽等の生物機能の遺伝的解明とその育種技術への応用
大課題家畜・家禽等の高品質系統作出技術の開発
中課題生物工学的手法を用いた育種技術の開発
小課題ウサギ等における遺伝子導入動物の作出に関する研究(16)
摘要家畜における遺伝子導入動物を作出するために、ウサギをモデルとして乳汁中へ有用物質を産出する遺伝子導入動物の作出を試みる。本年度は、遺伝子の導入操作の過程でウサギ受精卵を体外で培養するための条件について検討した。培養液として、GITとD−MEMを用いたとき、GITでは高率に胚盤胞期にまで発生するのに対し、D−MEM中では卵子はまったく発生しなかった。従って、体外での遺伝子導入に伴う胚操作に当たっては、GITが適当であると考えられた。さらに、ウサギ乳汁中に目的遺伝子を発現させるために、ウサギβーカゼイン遺伝子発現調節領域に大腸菌lacZ遺伝子を接続した融合遺伝子を作出し、培養乳腺細胞における発現調節について検討した。これまでのところ、βーカゼイン遺伝子の−447ー +74及び−78ー +74の領域について検討し、−447 ー +74の領域には弱いながら発現調節領域の存在が推察された。
研究分担繁殖・細胞操作研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032434
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat