胚由来血小板活性化因子の検索に関する研究(39)

胚由来血小板活性化因子の検索に関する研究(39)

課題番号1992000825
研究機関名畜産試験場(畜試)
研究期間継H03〜H05
年度1992
研究問題家畜の繁殖機構の解明と増殖技術の開発
大課題雌畜の繁殖機構の解明と制御技術の開発
中課題繁殖機能の発現機構の解明
小課題胚由来血小板活性化因子の検索に関する研究(39)
摘要移植当日の早朝時の受胚牛の末梢血液中の血小板濃度を基準として(100)、移植翌日から受胎牛の場合は妊娠36日目まで、不受胎牛の場合は発情が回帰するまで連日ほぼ同一時刻に採取した血液の血小板濃度を測定し血小板濃度の変化と受胎との関係を検討した。対照として、胚移植を実施しない牛の黄体期から次回発情までの血小板濃度を測定した。受胎牛(16頭)では、対照牛(12頭)に比べて血小板濃度が低下あるいは増加する牛の割合が多く(13/16 vs 5/12)、またその程度も大きかった。移植後の日数ごとの濃度の平均値には、有意な差は認められなかったが、分散比に有意差が認められた。妊娠の成立に際して、母胎の末梢血液中の血小板濃度の変動が大きくなることから、血小板の活性化機構が妊娠の成立と何らかの関係があることが示唆された。
研究分担繁殖・細胞移植研繁殖2研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032456
収録データベース研究課題データベース

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