受精調節における糖鎖の関与(48)

受精調節における糖鎖の関与(48)

課題番号1992000831
研究機関名畜産試験場(畜試)
研究期間継H03〜H08
年度1992
研究問題家畜の繁殖機構の解明と増殖技術の開発
大課題生殖細胞・初期胚の効率的生産と利用技術の開発
中課題生殖細胞の効率的生産と利用技術の開発
小課題受精調節における糖鎖の関与(48)
摘要同じ種雄牛より採取された精液でもロットにより体外受精時の受精率は異なっていた。これらの精子の融解後の活力はいずれも良好であったので、活力以外の要因により受精率が変動すると考えられた。受精率は受精培地へのレクチン添加により低下した。特にConAを添加した場合の低下は著しく、このレクチンが認識する糖鎖を精子も認識している可能性が示唆された。一方、精子の前処理であるヘパリン処理とIA23187処理を比較すると、体外成熟ウシ卵子ではヘパリン処理のほうで受精率が高く、透明帯除去ハムスター卵子ではIA23187処理のほうで受精率が高かった。この卵子の違いによる受精率の差は透明帯存在の有無によると推察された。
研究分担繁殖・繁殖1研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032462
収録データベース研究課題データベース

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