家畜における成長ホルモンのラジオレセプターアッセイに関する研究(62)
課題番号 | 1992000847 |
研究機関名 | 畜産試験場(畜試) |
研究期間 | 完S62〜H03 |
年度 | 1992 |
研究問題 | 家畜・家禽の生理・生産機構及び行動の解明とその制御 |
大課題 | 家畜・家禽の成長及び生産機構の解明と生産機能向上技術の開発 |
中課題 | 泌乳機構の解明とその制御技術の開発 |
小課題 | 家畜における成長ホルモンのラジオレセプターアッセイに関する研究(62) |
摘要 | 家畜における成長ホルモン(GH)の作用機構を解明するためには、GHのラジオレセプターアッセイ(RRA)法を確立する必要がある。このRRA法を確立するために細胞膜レセプター調製法、沃素125(125I)によるGHの標識法および反応条件等の検討を行った。細胞膜レセプターは、組織を蛋白質分解抑制酵素の入った緩衝液でホモジナイズした後、超遠心分離法で分画した方が良好な結果が得られた。125IによるGHの標識法として、酵素法とクロラミンT法を比較検討したところ、反応時間を短くしてクロラミンT法で標識した125I−GHの方が良好な結果を示した。このような細胞膜レセプターと125I−GHを反応させることによって、標的器官のGHレセプターの変動が測定可能と考えられるRRA系を確立した。このアッセイ系で牛および妊娠兎の肝細胞膜レセプターと125I−牛GHとの結合率を調べたところ、妊娠兎肝細胞膜の方が牛肝細胞膜より約10倍も高い結合率を示した。 |
研究分担 | 生理・生理1研(部長) |
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032478 |
収録データベース | 研究課題データベース |