乳牛におけるビタミンD代謝(96)

乳牛におけるビタミンD代謝(96)

課題番号1992000881
研究機関名畜産試験場(畜試)
研究期間継H02〜H05
年度1992
研究問題家畜・家禽の物質代謝機構の解明・制御と飼料・栄養素の有効利用
大課題家畜・家禽の物質代謝機構の解明とその制御技術の開発
中課題代謝調節機能の解明
小課題乳牛におけるビタミンD代謝(96)
摘要妊娠中に牛は多量のCa(550g)とP(300g)を胎児中に蓄積する。双胎の場合はさらに多量のCaとPを蓄積する。単胎と双胎妊娠牛における血漿中のCa,Pとその調節ホルモンについて比較検討した。単胎牛(9頭)と双胎牛(5頭)に乾草と配合飼料(7:3)を分娩予定12週前より給与した。測定の結果、双胎牛は単胎牛よりも血漿中のCa(10.2→9.7mg/dl)と活性型ビタミンD(78→66pg/ml)の値が高く、P(4.3→4.8mg/dl)と副甲状腺ホルモン(2.0→2.5ng/ml)の値が低かった。この状態は、ハイドロオキシプロリンや副甲状腺ホルモン濃度に上昇が見られないことから、腸管からのCa吸収の増加によると考えられる。
研究分担栄養・微量要素研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032512
収録データベース研究課題データベース

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