昆虫における外来蛋白質遺伝子大量発現系の基礎的条件の確立(66)

昆虫における外来蛋白質遺伝子大量発現系の基礎的条件の確立(66)

課題番号1992003325
研究機関名蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究期間継H02〜H06
年度1992
研究問題昆虫等の生体機能の解明と制御・利用法の開発
大課題昆虫等の生体防御機構の解明と利用法の開発
中課題生体防御機構の解明と利用法の開発
小課題昆虫における外来蛋白質遺伝子大量発現系の基礎的条件の確立(66)
摘要核多角体病ウイルスとその宿主昆虫を用いたホスト・ベクター系が開発され、現在基礎的、応用的研究に利用されている。本研究では抗菌性蛋白質遺伝子をカイコで大量発現させその特異的な生理機能を解析するため、本年度はカイコ脂肪体由来cDNAライブラリーを作成しセクロピンB型抗菌性蛋白質cDNAをクローニングしその塩基配列を決定した。10万個のプラークから約1000個のポジティブが得られ、その中のサイズの大きなものを数個を用い構造解析を行ったところ、カイコ抗菌性蛋白質B型であることが確認された。この抗菌性蛋白質は63個のアミノ酸配列をもち、そのうちシグナルペプチドは26個のアミノ酸から成り立っていることが判明した。
研究分担生体情報・生体防御研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032645
収録データベース研究課題データベース

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