昆虫血液におけるフェノ−ルオキシダ−ゼ前駆体活性化系の解明

昆虫血液におけるフェノ−ルオキシダ−ゼ前駆体活性化系の解明

課題番号1992003327
研究機関名蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
他機関北大・低温研【芦田正明】
研究期間新H03〜H05
年度1992
研究問題昆虫等の生体機能の解明と制御・利用法の開発
大課題昆虫等の生体防御機構の解明と利用法の開発
中課題病原−寄主相互作用の解明と利用法の開発
小課題昆虫血液におけるフェノ−ルオキシダ−ゼ前駆体活性化系の解明
摘要昆虫において血液に存在するフェノ−ルオキシダ−ゼ前駆体(proPO)活性化系は異物認識や異物に対する血球細胞の反応の制御にも関与していることが示唆されており、昆虫の生体防御機構に不可欠の構成要素と考えられている。本年度はproPO活性化系の構成要素の一つであるセリン酵素前駆体の精製を行い、さらに生体防御におけるクチクルの役割についての実験を行った。その結果、セリン酵素前駆体についてはほぼ均一の標品が得られる段階まで精製が進み、またクチクルについては傷の部分にバクテリアやカビが存在することを表皮細胞あるいは脂肪体へ知らせ、そこで抗菌物質を合成させていると考えられるクチクル層の生体防御における新しい知見を得た。
研究分担生体情報・生体防御研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032647
収録データベース研究課題データベース

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