昆虫の生体防御における発現機構の解明

昆虫の生体防御における発現機構の解明

課題番号1992003328
研究機関名蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
他機関埼玉医大・短大【和合治久】
研究期間新H03〜H05
年度1992
研究問題昆虫等の生体機能の解明と制御・利用法の開発
大課題昆虫等の生体防御機構の解明と利用法の開発
中課題病原−寄主相互作用の解明と利用法の開発
小課題昆虫の生体防御における発現機構の解明
摘要昆虫の細胞性防御反応に関わる一連の過程には、異物の直接的認識およびレクチンやフェノ−ル酸化酵素前駆体活性化系が関与する促進因子による間接的認識などが含まれる。しかしその実体はまだ明かではない。本年度は、蛹化に関連して出現するレクチンの発現機構を内分泌学的な見地から調べ、レクチン依存性の生体防御の発現機構を調べた。その結果、カイコレクチンは蛹化と関連して出現し、ヒトO型赤血球と動物赤血球を凝集した。この活性は不安定で、メラニン色素形成によって消失した。一方レクチンはエクジステロンによって産生され、特に顆粒細胞が合成することが判明した。この現象は生体外での培養系でも示された。
研究分担生体情報・生体防御研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032648
収録データベース研究課題データベース

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