生体防御蛋白センチニクバエレクチンの遺伝子発現

生体防御蛋白センチニクバエレクチンの遺伝子発現

課題番号1992003329
研究機関名蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
他機関東大・薬・微生物【名取俊二;駒野宏人;久保健男】
研究期間新H03〜H05
年度1992
研究問題昆虫等の生体機能の解明と制御・利用法の開発
大課題昆虫等の生体防御機構の解明と利用法の開発
中課題病原−寄主相互作用の解明と利用法の開発
小課題生体防御蛋白センチニクバエレクチンの遺伝子発現
摘要昆虫の抗菌性タンパク質やレクチンは感染から身を守る上で重要な役割を果たしている。しかし、異物の侵入がどのような生体情報を介して、こうした生体防御タンパク質の遺伝子を活性化させるのかについては未だ不明な点が多い。本年度は、センチニクバエレクチン遺伝子のプロモ−タ−に結合するDNA結合タンパク質を解析することにより、直接遺伝子の活性化に働く生物情報の解析を試みた。その結果、センチニクバエの生体防御タンパク質遺伝子(3種類)の5’上流に存在する共通の配列を同定し、この配列に対する特異的な結合タンパク質(59kDa)を精製した。そしてこのタンパク質が、これらの遺伝子に共通な転写因子である可能性を示唆する結果を得た。
研究分担生体情報・生体防御研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032649
収録データベース研究課題データベース

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