摂食・媒介機能解析用新飼育法の開発(74)

摂食・媒介機能解析用新飼育法の開発(74)

課題番号1992003334
研究機関名蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究期間継H02〜H04
年度1992
研究問題昆虫等の生体機能の解明と制御・利用法の開発
大課題昆虫関連微生物の機能解明と利用法の開発
中課題微生物の宿主内増殖機構と媒介機構の解明
小課題摂食・媒介機能解析用新飼育法の開発(74)
摘要クワを食餌植物とする各種半翅目昆虫の生態調査と飼育及びこれら昆虫のスタイレクトミーによる師管液採取の可能性について検討した。ヨコバイ類、カメムシ類、ハゴロモ類を桑園、雑木林等から採取し、それらのポット植えのクワで飼育を試みた。その結果、いずれも良く生存し、とくに、チャバネアオカメムシは、葉の裏面に産卵し、その累代飼育の可能性も示された。また、ハゴロモ類は、1化性で、7月下旬に羽化し、クワの枯れ枝に産卵することが確認された。なお、これら昆虫のうち、明瞭な吸汁行動が観察されたのは、ヒシモンモドキ、ヒシモンヨコバイおよびベッコウハゴロモの3種であった。さらに、吸汁中の口針をレーザー光で切断し、師管液を採取できたのは、ベッコウハゴロモのみであった。
研究分担生体情報・媒介機能研(部長)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032654
収録データベース研究課題データベース

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