新品種の蚕種製造特性の解明(122)

新品種の蚕種製造特性の解明(122)

課題番号1992003379
研究機関名蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究期間完H01〜H03
年度1992
研究問題用途別繭の効率的生産技術の開発
大課題用途別蚕品種の育成と増殖技術の開発
中課題産卵特性の解明と蚕種安定供給システムの開発
小課題新品種の蚕種製造特性の解明(122)
摘要新蚕品種の蚕種製造技術を確立するため、原原種21品種について幼虫発育,産卵性並びに,人工孵化特性を調べた。結果,日本種は中国種より,3日遅く掃き立てると交配に支障なく,産卵性では,中国種に不受精卵蛾,不越年卵蛾が多く,正常卵蛾歩合も劣った。人工孵化の即時浸酸では加温法で3,5,7分間が,無加温法で30,60分間浸漬の孵化歩合が高く,冷蔵期間が長くなるに従って孵化歩合は低下したが,補湿保護すると60日間に延長できた。冷蔵浸酸種は30日間冷蔵では孵化歩合の低い品種が多く,60日間冷蔵で5,7,9分間浸漬の孵化歩合が高かった。また,中601号,中602号,中603号は浸酸感受性で特異性を示した。
研究分担生産技術・蚕種製造研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032699
収録データベース研究課題データベース

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