シルクトウの生産と短繊維化技術の開発−シルクトウの短繊維化とスライバーの複合化技術の開発(151)

シルクトウの生産と短繊維化技術の開発−シルクトウの短繊維化とスライバーの複合化技術の開発(151)

課題番号1992003404
研究機関名蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究期間継H03〜H05
年度1992
研究問題絹新素材の開発と効率的生産技術の確立
大課題用途別絹新素材の開発と品質評価法の確立
中課題複合化技術と用途別原糸作出技術の開発
小課題シルクトウの生産と短繊維化技術の開発−シルクトウの短繊維化とスライバーの複合化技術の開発(151)
摘要シルクトウを作出してワイシャツ、ブラウス等の洋装用絹新衣料素材を開発する。そのためトウ牽切機を用いて、安定的なシルクトウの牽切条件の設定およびスライバーの製造を行った。(1)試作した牽切機では8分練り程度のトウが最も牽切に適合することが分かった。(2)未精練トウの牽切は大量の静電気が発生し、ローラーへの絡みつきが多いので前処理の必要がある。(3)牽切時における最大の障害はつれ、たるみであり、トウ繰糸の巻取り装置の回転ムラをなくすことと、上がり繭を抑制することが不可欠である。(4)トウの太さ、性状等によってドラフト比、ローラー圧をその都度設定しなければならないが、トウの牽切条件は最初のドラフトゾーンではドラフト比を小さくとり、徐々に大きくしていくことが望ましく、2,000ー10,000粒のトウではドラフト比は2〜3倍が適当であることが分かった。
研究分担加工利用松本・加工技術研新形質糸研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032724
収録データベース研究課題データベース

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