特徴ある蚕繭糸の加工方法と利用技術の開発

特徴ある蚕繭糸の加工方法と利用技術の開発

課題番号1992003424
研究機関名蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究期間新H04〜H06
年度1992
研究問題絹新素材の開発と効率的生産技術の確立
大課題絹の特性解明と衣料性能向上技術の開発
中課題染色特性の解明と堅牢染色技術の開発
小課題特徴ある蚕繭糸の加工方法と利用技術の開発
摘要消費者ニーズの多様化、高度化、ファツションに対する意識変化等に対する絹需要の動向に適合した絹新素材の開発が望まれている。天然産である絹フィブロイン繊維の性質は蚕品種の種類によつて著しく左右される。最近、洋装・非衣料分野への利用を狙つた細繊度繭糸、太繊度繭糸、広食性蚕品種繭糸、黄繭糸が生産されるようになつてきた。しかし蚕繭糸の特徴を十分に生かした利用がされていないのが現状である。そこで、各蚕繭糸に適合した精練・染色方法を確立し、それらの有効な利用分野を開発する。具体的には、細繊度繭糸、太繊度繭糸、広食性蚕品種繭糸、黄繭糸の精練・染色特性を明らかにするため、在来の普通蚕品種繭糸とセリシン溶解性、練り糸の色相、染着性、染色堅牢度等を比較検討することにより蚕繭糸に適合した精練および染色方法を確立する。捲縮形態を付与した絹糸についてニツト地およびニードルパンチ式不織布への利用技術を探る。
研究分担加工利用・加工技術研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032744
収録データベース研究課題データベース

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