Camellia属の特性調査(17)
Camellia属の特性調査(17)
課題番号 | 1992001499 | ||
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研究機関名 | 野菜・茶業試験場(野菜茶試) | ||
研究期間 | 完S62〜H03 | ||
年度 | 1992 | ||
研究問題 | 遺伝資源の利用と育種 | ||
大課題 | 遺伝資源の導入・利用 | ||
中課題 | 遺伝資源の導入と評価技術の開発 | ||
小課題 | Camellia属の特性調査(17) | ||
摘要 | 農林水産省ジーンバンク事業の一環として,62年12月よりCamellia属植物について導入及び評価を行った.研究期間中にヤブツバキ,ツバキ園芸品種を中心に約800点に上る遺伝資源を導入し,そのうち約200点については一次特性調査を終了した.更にその一部については染色体数,自家不和合性,花粉稔性,輪斑病抵抗性,挿し木発根性等の二次,三次特性を調査し,Camellia属植物における育種のための基礎的な資料を得た.以上のような成果が得られたことから,本課題は完了とする.得られた成果についてはジーンバンクに報告したほか,園芸学会及び久留米支場研究年報に公表した. | ||
研究分担 | 久留米・緑化植物研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032766 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |