サトイモ貯蔵タンパク質遺伝子(61)

サトイモ貯蔵タンパク質遺伝子(61)

課題番号1992001542
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究期間完H01〜H03
年度1992
研究問題遺伝資源の利用と育種
大課題育種方法及び育種素材の開発
中課題遺伝子操作による新育種素材作出技術の開発
小課題サトイモ貯蔵タンパク質遺伝子(61)
摘要抗体Aで得たcDNAクローン68ー3の配列には215アミノ酸残基に相当する読み枠があり,このペプチドはサトイモ塊茎mRNAの試験管内翻訳で得られ,抗体Aで回収されたペプチド(27kD)よりやや小さかった.精製された貯蔵タンパク質Aの主要なバンドA−3のN−末端アミノ酸配列は,68−3の塩基配列から推定されるアミノ酸配列の一部と一致し,この翻訳産物はN末端のアミノ酸残基が切り離されて成熟すると推定された.抗体Bで得た2個のクローンは互いに類似していた.精製したタンパク質BのうちスポットNo.4のN−末端アミノ酸配列から,このタンパク質もリーダーペプチドを持つと推定され,N−末端アミノ酸配列はダイズのクーニッツ型トリプシンインヒビター等のそれと似ており,同祖性の遺伝子であると考えられた.本研究において2種のサトイモ貯蔵タンパク質遺伝子をクローニングし,塩基配列を決定した.
研究分担野菜育種・育種1研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032809
収録データベース研究課題データベース

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