組織培養による緑化植物の大量増殖(85)

組織培養による緑化植物の大量増殖(85)

課題番号1992001559
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究期間完H01〜H03
年度1992
研究問題遺伝資源の利用と育種
大課題種苗の大量増殖技術の開発
中課題組織・細胞培養による大量増殖技術の開発
小課題組織培養による緑化植物の大量増殖(85)
摘要ツバキ類では一般に挿し芽もしくは接ぎ木による増殖が行われているが,増殖率は必ずしも高くない.挿し穂や接ぎ穂を確保するためには大量の母樹が必要なため,新品種の急速大量増殖は困難とされている.そこで,組織培養によるツバキ類の大量増殖について検討した.これまでにヤブツバキ,サザンカの実生を材料にした場合,BA1mg/lを添加したMS培地で初代培養し,増殖を行うこと,得られたシュートの発根には高濃度のオ−キシン浸漬処理及び暗黒処理を組み合わせることが有効であること,またツバキ属植物数種の子葉培養によって不定胚を誘導できるなど一定の成果が得られたことから,完了とする.成果については久留米支場研究年報に公表した.
研究分担久留米・緑化植物研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032826
収録データベース研究課題データベース

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