茶樹種苗の大量増殖技術の開発(87)
茶樹種苗の大量増殖技術の開発(87)
課題番号 | 1992001560 | ||
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研究機関名 | 野菜・茶業試験場(野菜茶試) | ||
研究期間 | 継S63〜H04 | ||
年度 | 1992 | ||
研究問題 | 遺伝資源の利用と育種 | ||
大課題 | 種苗の大量増殖技術の開発 | ||
中課題 | 組織・細胞培養による大量増殖技術の開発 | ||
小課題 | 茶樹種苗の大量増殖技術の開発(87) | ||
摘要 | ‘やぶきた’の若い葉柄の切片及び茎表皮より誘導したカルスを1/2のMS培地で2か月間、培養した結果、増殖性は葉柄切片が優れていた。カルス形成については中国系品種においては比較的速やかに行われたが、日本系品種の一部に極めて緩慢な品種が認められた。カルスの増殖効率の向上には高い糖濃度(120g/l)が比較的有効であった。 | ||
研究分担 | 茶栽培・育種研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032827 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |