野菜の食味・成分育種のための簡易検定法の開発(113)
野菜の食味・成分育種のための簡易検定法の開発(113)
課題番号 | 1992001587 | ||
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研究機関名 | 野菜・茶業試験場(野菜茶試) | ||
研究期間 | 延H01〜H04 | ||
年度 | 1992 | ||
研究問題 | 遺伝資源の利用と育種 | ||
大課題 | 野菜品種の育成 | ||
中課題 | 品質・流通加工適性育種 | ||
小課題 | 野菜の食味・成分育種のための簡易検定法の開発(113) | ||
摘要 | トウガラシ及びピ−マン果実の辛さの簡易検定法を開発するため、辛味の主体をなすカプサイシンの分析方法の簡易化を検討した。抽出溶媒の変更による簡易化は抽出率等の関係で困難と考えられたため、発色試薬を変更するための検討を行った結果、発色試薬としてバナジン酸アンモニウムやジアゾベンゼンスルホン酸が利用可能であると判断された。 | ||
研究分担 | 野菜育種・品質評価研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032854 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |