スイカの耐裂果性形質の簡易選抜システムの開発(117)
スイカの耐裂果性形質の簡易選抜システムの開発(117)
課題番号 | 1992001591 | ||
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研究機関名 | 野菜・茶業試験場(野菜茶試) | ||
研究期間 | 継H02〜H06 | ||
年度 | 1992 | ||
研究問題 | 遺伝資源の利用と育種 | ||
大課題 | 野菜品種の育成 | ||
中課題 | 品質・流通加工適性育種 | ||
小課題 | スイカの耐裂果性形質の簡易選抜システムの開発(117) | ||
摘要 | スイカの耐裂果性関連形質の解析試験を行った結果,品種間の果実切断時の裂果程度は切断面から派生する数,裂けた長さとの間に比較的高い正の相関,果皮貫入抵抗値との間に比較的高い負の相関を示した.また,これらの解析から,裂果しにくい標準品種として小玉型では嘉宝,大玉型ではシュガーベビーを,裂果しやすい標準品種として小玉型ではニューこだま,大玉型では早生日章を選定した. | ||
研究分担 | 久留米・育種1研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032858 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |