茶生葉における香気成分の簡易検定法の確立(140)

茶生葉における香気成分の簡易検定法の確立(140)

課題番号1992001616
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究期間継H02〜H06
年度1992
研究問題遺伝資源の利用と育種
大課題茶品種の育成
中課題温暖地,山間冷涼地適応性品種の育種
小課題茶生葉における香気成分の簡易検定法の確立(140)
摘要‘やぶきた’一番茶を異なるpH条件下で蒸留したところ、pH2.0の場合にリナロール、ゲラニオールの生成量が最大となった。緑茶用6品種、紅茶用3品種につきpH2.0で香気生成の差を調べたところ緑茶用品種にはネロリドールが多く含まれ、アッサム系の紅茶品種には少ないことが明らかとなった。ニオイセンサーを用いて、新芽から発生する香気の強度を測定したところ、緑茶用品種よりも紅茶用、半発酵茶用品種からの香気生成が強く、その指示値の大小はテルペンインデックスと高い相関が認められた。また、強酸性条件下で香気を生成させた場合には、テルペンインデックスはいずれの品種でもほぼ同じ値を示した。
研究分担茶栽培・育種研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032883
収録データベース研究課題データベース

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