抽台・花成の発現機構の解析(199)

抽台・花成の発現機構の解析(199)

課題番号1992001659
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究期間継H03〜H05
年度1992
研究問題生理生態特性の解明とその制御技術の開発
大課題生育相の解明と制御技術の開発
中課題開花生理の解明と制御技術の開発
小課題抽台・花成の発現機構の解析(199)
摘要葉根菜類の抽台・花成の発現機構の解明を、低温長日感応性を持つダイコン’耐病総太り’をモデル植物として、植物ホルモン、ジベレリンの動態から検討した。抽台に関与するとされているジベレリン、GA1、GA4、GA9、GA20の投与実験から、ダイコンの抽台・花成に対する活性型ジベレリンはGA1及びGA4であることが明らかになった。同時に、低温に遭遇せず短日下におかれた個体ではGA9からGA4、GA20からGA1への代謝経路が機能しないため抽台しないことが示唆された。一方、低温に遭遇せず長日下におかれた個体では、ジベレリンに対する感受性が高まり、さらにGA9からGA4、GA20からGA1への代謝経路が部分的に機能することにより上胚軸伸長が起こるものと考えられた。
研究分担久留米生理生態・花き研生殖生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032926
収録データベース研究課題データベース

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